黒部市議会 2023-03-10 令和 5年第2回定例会(第2号 3月10日)
次に、第3の方針、都市基盤の充実した住みやすいまちづくり、都市計画マスタープラン及び立地適正化計画の見直しについてです。 昨年、令和4年3月定例会の大野市長より提案理由説明で、市街地と住宅の整備については、都市の現状や都市計画事業の実施状況確認と評価により、都市計画の現状分析を行い、都市計画マスタープラン及び立地適正化計画の見直しに取り組むと答弁がありました。
次に、第3の方針、都市基盤の充実した住みやすいまちづくり、都市計画マスタープラン及び立地適正化計画の見直しについてです。 昨年、令和4年3月定例会の大野市長より提案理由説明で、市街地と住宅の整備については、都市の現状や都市計画事業の実施状況確認と評価により、都市計画の現状分析を行い、都市計画マスタープラン及び立地適正化計画の見直しに取り組むと答弁がありました。
(7)都市計画マスタープラン及び立地適正化計画の見直しについて、なぜ見直しが 必要なのかも含めて、あらためて現在の進捗とスケジュールについて伺う。
「土地利用・市街地整備」につきましては、人口減少、少子高齢化の進行や新型コロナウイルス感染症終息後のまちづくりなど、複雑化、多様化した課題に対応するため、新たな都市計画マスタープランの策定に取り組んでまいります。 また、町中心部の用途区域内におけるコンパクトなまちづくりの形成を目指し、生活サービス機能を計画的に誘導していくための立地適正化計画の作成に向けた準備調査を開始いたします。
我が町の将来都市構造として掲げている立山町都市計画マスタープランは、2030年までの実現すべき姿として示されております。 この3年間のコロナ禍で私たちの生活スタイルは大きく変わり、また、いまだ終結しないウクライナ侵攻が起因となった物価高騰への影響は、まだまだ先が見通せないのが現状であります。
市の南部里山地域は、小杉インターチェンジからのアクセスがよく、都市計画マスタープランにおいても、豊かな自然を活用したレクリエーション地域としての利活用を促進するとされています。
本市の都市計画については、現在策定中の射水市総合計画では、地域特性を生かし、都市と自然が調和する秩序ある土地利用の推進、また、市都市計画マスタープランでは、新市街地の整備や都市的土地利用について、既成市街地等や周辺自然環境との調和に配慮し、都市機能集積や連携を進めるとしており、この考えを基に進めることにしております。
この総合計画は、市の最上位計画と位置づけられており、都市計画マスタープランやまち・ひと・しごと創生総合戦略、教育振興基本計画等、全ての計画の要となるものです。まずは、現在ももちろん進行中であります第2次総合計画はどのように進められてきて、その評価はどうだったのか検証する必要があります。
本市におきましては、高岡市の都市計画に関する基本方針であります都市計画マスタープランにおいて、都市機能の集約と公共交通網を生かしたコンパクト・アンド・ネットワークを将来都市構造としたまちづくりを進めることとしております。この方針の下、今後目指すべき交通について、まちづくりと一体的に構想し、本市の公共交通の多様な課題に対応するための基本計画として高岡市総合交通戦略を策定しております。
線引きの見直しに当たりましては、都市計画マスタープランなどでお示ししております土地利用の方針との整合性の確保、開発計画の確実性の担保はもとより、市街化区域内の残存農地の状況など、様々な視点から箇所を選定することとしております。 現在、年度内に予定されております県への変更希望箇所の提出に向けまして、関係者の意向を伺いながら調整を進めておるところでございます。
併せて、今年度から見直しすることとしております都市計画マスタープランのまちづくり方針との整合性を図りながら、事業スケジュールなどについて十分に調査検討し、事業全体の必要性と事業実施に当たっての費用、財源を含めた課題を整理した上で、それらも含めて後期基本計画へ記載してまいりたいと考えております。 以上です。
本計画は、都市の再生を推進するため制定された都市再生特別措置法に基づき策定するものであり、市の上位計画である総合計画及び都市計画マスタープランに即して定めるものとされており、総合計画との整合を図ってまいります。
また、令和2年6月策定の都市計画マスタープランにおきましても、同様の趣旨の下、多様な交流機能の集積・充実を図るため、低未利用地の活用を促進することとしております。
都市計画マスタープランでは、この地区を「大都市圏と飛越能地域との広域的な交通結節点として、交流・観光機能等を中心とした高次都市機能の誘導を図る」とし、北陸新幹線の開業後も市街化区域を拡大するなど、広域的な都市の拠点機能を高めてきたところであります。
学校再編後の跡地の利活用につきましては、都市計画マスタープランの土地利用方針や立地適正化計画でお示しさせていただいている将来の都市の在り方を見据え、最適な土地利用となるよう、施設再編や学校再編の進捗状況、また県の公共施設再編や民間開発等の動きもあるため、これらも注視しながら有効活用を図っていくことが重要であると考えております。 私からは以上でございます。
市街地と住宅の整備につきましては、都市の現状や都市計画事業の実施状況確認と評価により都市計画の現況分析を行い、都市計画マスタープラン及び立地適正化計画の見直しに取り組んでまいります。
特性を生かした土地利用の推進につきましては、都市計画マスタープランにおける「多核連携型のまちづくり」の推進を図るため、主に市街地を中心とした土地利用等の方針を具体的に定める立地適正化計画の策定に引き続き取り組んでまいります。 地籍調査の実施につきましては、引き続き広上地区、上野地区において地籍調査を実施するとともに、新たに黒河地区における調査に取り組んでまいります。
また、そのほかの取組につきましても、都市計画マスタープランのまちづくり方針との整合を図りながら、必要な対応をしていくことが肝要であるというふうに思っております。 以上です。 〔2番 中野得雄君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 中野得雄君。
太閤山地区リノベーション計画は、平成29年11月の都市計画マスタープランの見直しに係る市民アンケート調査の実施から、令和3年2月まで、太閤山・中太閤山・南太閤山3地区の地域振興会、高齢世代、子育て世代との意見交換会、太閤山地区リノベーション計画策定委員会の開催を経て、令和3年3月に策定されたものです。
本市の総合計画や都市計画マスタープランに位置づけられた土地利用方針をはじめ、各種ハザードマップや法規制、交通体系など、あらゆる条件を総合的に勘案しながら整理をしているところでございます。 今後、こうした適地調査などを踏まえながら、新たな産業団地の整備や民間企業による開発も含め、様々な開発手法を幅広く検討し、企業ニーズに対応していきたいと考えております。
沿道の将来像については、平成22年度に町が策定した都市計画マスタープランにおいて、「交通の利便性が高い立地条件を活かし、商業や住宅が共存した市街地形成を図る地区」と方針を定めております。